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トップハート物語(3499)立志伝敢闘編
17/05/15
2010年(平成22年)11月初旬。
同じマンションの2軒隣の部屋にある、居宅支援事業所「ゆうかりケアプランセンター」に行った。若い30代女性が3人居る。そこで、またクリスマス会の話に花が咲いた。各事業所幹事を決めて連絡が来た。
5名で20代が一人であとは30代だ。思った通りに、若い人選を各グループしてくれた。それから、補助として30代社員を5名を私の指名で加えて、合計私を含めて10名の実行委員が決まった。
来週水曜日に第1回の会合を開催する。楽しみを感じながら、隣のSCに行って銀行を回り珈琲店に入った。メールが来て、どうしても代表者印をお願いしたいと、大東本社から言って来たので事務所に戻った。
本当は、昼の食事をする積りで行ったのだが、出来ずにお茶だけだった。
 一旦事務所に戻って、代表者印を貰いに来た大東本社管理者と話をした。彼女も、30代なのだが、管理者の風格で他のその層と同じとは思えない。
今回のクリスマス会幹事の中で、唯一管理者だ。
 「各事業所の忘年会はどうしたらいいんですか。」
 「俺には関係ない。自分達でどうするか決めればいい。俺は金を出すだけだ。口は出さない。ただ、この守口ではクリスマス会に統合するという事で、キャンセルしたようだ。」
 「遣るなら、人選をして良いですか。全然仕事もしていないのに、こんな時だけ来る人もいますから。」
 「それは、何度も言うように俺は口を出さないから自分達で決めてな。」
 それが終わり、繁華街に私用で出掛けた。
 車で1時間、確かにビル街で駐車場を探すのが大変。ビルの駐車場に入れて、地下街を歩いた。シェラトンホテルでクリスマスディナーショーがある。中学生の時からファンの森山良子さんが来るのだ。
22日で33000円。もう見る機会が訪れないかもしれないので、思い切って申し込む事にしたのだ。ホテルで発売だと聞いたので、そのホテルに行きたかったのだが時間が無くて、地図を見る事が出来ずに近くまで行った積りで地下街で地図を求めた。
しかし、駅地下なので旅行的な地図はあるが市町村の地図が無い。いくら探しても、見当たらない。
 コンビニでもチケットは売っているというので、コンビニに入った。本当は、行く時に迷わないように場所を確認して置きたかったのだ。コンビニで財布を確認する。なんと、僅かに不足していたのだ。
ガックリして、何と用意の悪い奴だと、自分を責めて近くのホテル内で遅れた昼食を摂ろうとレストラン街に行った。各種、色んな店があるが結局東京銀座のすし屋に入った。
それにしても、この大阪のホテルや高級な店の入っているビルに行ってそれぞれの店の謳い文句を見るが「東京銀座の何々」と、東京なんかに負けないというのが口癖のこの大阪でも、結局、東京銀座に憧れているんじゃないか。
 おもしろかったのが、「東京銀座○× 九州直送食材使用」「東京銀座×× 京風何々」など、一体何が銀座と関係があるのか分からない。
それでも、有効だという事は、大阪人はミーハー的なのだ。
 私たちが入った寿司店は、先日京都でも入った結構東京築地本店を初めとして数多くあるようだ。美味しさは勿論だが、中トロの厚さやシマアジが新鮮で脂ののり、アナゴの柔らかさ、剣崎イカの甘さ、ウニの本物の味、鯛のうまみ、貝柱の大きさ、ヒラメやホッキ貝、東京でしかお目にかかれなかった小肌も美味しい。食べに食べて、夕食も一緒にした。
 帰りに気付いて、月末に行く筈の主治医への定期的な診察に行っていない。いつも行こうと思って、忘れてしまう。帰りにまだ間に合うので、立ち寄った。
各種データは問題が無いのだが、管理手帳に体重測定値が書いていないので、測るように言われて測った。な、な、何と。丁度1年前に退院した時より14キロ増えている。ここ3か月で6キロ増えている。厳重に注意を受けてしょげた。
 昼間、認知症を妻に持つ利用者のリハビリテーション病院への転院が決まった。その際、
「ケアマネジャーの佐藤さんが預金を管理するのはおかしいのでクリアにしておくように。」
との記念病院の相談員から注意があった。
「それぞれ、制度や規則では対応出来ないものもある。」
と説明したのだが、結果的に納得しなかった。社会福祉協議会では、対応に数カ月掛かると言う。利用者に確認すると、
「それでは病院内で自分が管理する。」
という。
その旨、記念病院へ
「私が駄目だったらそれ以外に手立てが無いので今日本人に返す。」
と言うと、
「病院内で盗難が多く7通もの貯金通帳やカード、印鑑、財布5個など責任が持てないので、佐藤さんに特例として預かって貰う訳に行かないか。」
という。
 私が何度もそのように、説明をしたのだが、制度や規則を盾にダメだしをしたのは自分達だ。それを、元に戻すなら、何も利用者にその話をしなくても良かった。
その話をした為に、利用者は自分で管理する気持ちになってしまったのだ。

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