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トップハート物語(3391)立志伝敢闘編
17/03/19
2010年(平成22年)9月中旬。
 『もしよかったら美味しい食事でもしませんか。昼食時間に満員になる木曽路ですので、昼前か昼過ぎに来て下さい。』
 そうメールを送った。お供しますとの連絡が入った。
 2階の休憩を挟んで、午前中の時間を終えた。しかし、満杯の木曽路には1時半頃に行く事にして、新人ケアマネジャー宏美さんは待ち遠しくて早く来ていた。
1時から再度研修を始めた。テーマが決まったチームは、就職を目指して福祉人材センターに向かった。そう言えば、私もポリテク埼玉時代に浦和にある福祉人材センターを覗いた事があった。
この大阪市のそのセンターは立派な会館にあり、色んな情報が並べれられていて、ゆっくりと座りながら検索もできる。そこに行って、試験的に求職申し込みをして実体験をしようとする魂胆だ。
また、あるチームは、私が教えた大東市のパソコンを無料で使用出来る施設に向かった。インターネットに接続されているのだ。あるチームは、市役所などの情報元に資料を集めに向かった。
 それを見届けて、食事に行く事にした。後1チームなので、
 「もし私が食事中に終える事があったら、テーマや移動計画などを書いた報告書は机の上に置いて下さい。戻って来て回収します。」
 そう言って木曽路に行った。
 新人ケアマネジャー宏美さんはもう7年目、同行しているNPO法人常勤理事智子さんは11年目の、それでもまだ30代をキープしているのだ。やはり、話は彼女らの入社した辺りになり、
 「この大阪で始めた時には、まだこんな店に入れるなんて思いもしなかった。昼食はいつもライスなしの豆腐だけ。やっと暫くして、ライスが食べられて天ぷらなどを買って来た。」
 「私は、平成15年の1月に入れて貰ったんですが、最初遠くの通院介助に連れ行って貰って、その仕事を見学させて貰ってやると決めたんです。でもその時には、まだヘルパーの資格を持っていなくて。」
 「自立支援が始まる1月に、その為の事務所で新しい事務所を借りたんですよね。その事務所の床張りは私がしたんです。」 
 「その借りる時に、大東本社の社員やヘルパーさんが大挙して来て、こんな部屋無駄だどうして無駄な部屋を借りるんですか。そう言って、クレームをつけて来た。」
 「そんな中、売り上げが月1千万円を越えたと言って喜んでいた時が、印象に残っています。」
 「大東本社を捨てて、この守口に来てゼロから初めて結果が出て大東本社の奴等は追い詰められたようになったのだろう。だって、600万円あった大東本社の売り上げが、俺が居なくなって段々と減って行ってついに、ゼロから始めたこの守口の売り上げが1年半で逆転するような感じなった。俺は、大東本社があるこの大東市にもう一つ支店を出そうと本気で考えた。その話を他の社員にしたので、その社員が大東本社の管理者などの話をして益々追い詰められて行く。それから、ヘルパーさんと結託をして利用者も全員持って行こうとした。それが、結果的にうまく行った。邪魔な考えを持った奴らだけが、一蓮托生で去って行ってくれた。結果的に、ケアマネジャーなどが利用者の意思が無いので認めず利用者は1名だけ移っただけだった。」
 そんな話をしていると、時間を過ぎるのも忘れてしまう。
 「今まで、本当に要らない人間は自滅して行ってくれる。うまく作用してくれて来たが今度の50代男性二人はどうしようもない。二人とも、どうにか成らないだろうか。」
 「辞めさす事は出来ないんですか。」
 「辞めさしたら、助成金などがもらえなくなってしまう。先日、社会保険労務士が来て言っていたが、他の会社でも50代の男性を雇って、どうしようもないから助成金は要らないから辞めさせたいと言っていた。」 
 「どうするんですか。」
 「どうしようもない。とにかく、辞めるように仕向けて行く他ない。まだ、助成金が出ているからいいが、出なくなったら対策を考えないと。」
 丁度10年目を迎える来年の事を頭に入れて、ホームページに当社の歴史を刻み込んでいる。毎日、原稿用紙1枚半程度長い時には2枚程度掲載している。
その掲載をする為に、読み返している。記憶が曖昧な事もあり、見直して良かったと思っている。それでも、まだ2002年辺りまでしか読んでいない。ホームページの中のブログでは、まだ2000年の7月程度で、現在の社員は一人も出ていない。最初に出るのは、現在のNPO法人常勤理事智子さんで、当時28歳で入社した女性だ。
 3時半に教室に戻ったが、まだ激論を戦わせているチームが残っていた。教室で待っていると眠気が襲って来て30分熟睡。それでも、まだ終わらない。結局1時間付き合った。
部屋に戻るとピオーネが届いた。物凄く大きく、10個食べたら腹が一杯になり夕食は止めた。

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