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トップハート物語(3383)立志伝敢闘編
17/03/15
2010年(平成22年)9月上旬。
 何をして良いやら、暑さに翻弄されている。この気温が、まだずっと続くとのニュースだ。出来るだけ体力を温存して、秋に繋げたいと思っていたのに、秋は無くなるかも知れない。インターネットで注文していた秋刀魚がまだ届かない。梨も届かない。桃も届かない。
こういった食の面でも大被害だ。食と言えば、職に通じる。総理大臣の菅は
 「1に雇用、2に雇用、3に雇用。」
 と、言っているが何にも具体的な案が無い。
 口先だけの限界か。
「新卒の範囲を卒業後3年とする。」
などと言っているが、企業側は収益が無ければ雇用など発生しない。収益を上げるには景気が良くならないと勿論無理なのは、小学生でも分かる。
能天気な菅は経済が全く駄目なのはみんなが知っている事。菅が出来るのはパフォーマンスだけ。これからの日本をどうするのか聞きたいのに、未だに
「薬害エイズの資料は自分が出させた。」
と言っている。
あれは何十年も前の事だ。それが、現在の経済の活性化に何の関係があるのか。奴はそんな事を言っているが、現場では全く異なった事になっている。当社が雇用に関する助成を受けているものだけでも、昨年いや半年前と全く異なった事になっている。
 一つが、実習型雇用制度だ。半年間試験的に採用して仕事を覚えて貰いながら、研修をして使えるとなったら正式雇用の契約に進む。その試験的な雇用時点では50万円の助成金。その後、半年ごとに50万円2回と基金から他に研修費として50万円が出た。合計1年半で200万円が助成された。
それが、4月から基金から出る50万円が無くなった。続いて、実習型雇用の対象者が限定していなかったのに、先月から基金訓練の職業訓練校を出た者に限られるようになった。それも、卒業して1カ月以上就職先が決まって居なかった者が対象に限定された。
そして、実習型雇用制度を導入している企業はそれまで求人票を見れば記載されていたのが、表に出さずにハローワークのキャリア・コンサルタントと呼ばれる担当者が判断して、求職者が実習型雇用制度を利用するにふさわしいと思えば隠した制度と該当事業所を紹介できるシステムになったのだ。
つまり、該当者とごく限られた範囲にしたのだ。
 そして、その該当者を生み出す職業訓練の希望者だが、当社の研修を受けたいと申し出ても担当者が
 「あなたはそんな研修を受ける必要がない。」
 と言って、ハローワーク担当者が求職者の希望を拒否するという情報を貰った。
つまり、入り口のところでバリアーを作って職業訓練校に入学させない。
 それに加えて、入学者に配布している生活資金はひと月の8割出講で支給されていたが、今月からその月が駄目になると翌月から全く支給しなくなる。
 そして、今度は子育ての助成金だ。現在当社には該当者が一人いて、子育てで休暇を取っている。その彼女が該当するのだが、職場復帰して半年後に事業所に100万円ほど助成金が出たのだが、今月から1年間仕事をしないと出なくなった。
あれこれと、多くの制度が受けにくくなり雇用が第一などと言う菅の口だけだという事が分かるだろう。
 13日から始まる週は、全部の日を職業訓練の講師となる。近くではないので、朝から会場に時間に間に合うようにいけるかどうか不安なので近くの宿泊施設を探して泊まろうかと真剣に考えている。
今度のこの3期の職業訓練の研修生は、比較的年齢が高い。今までは、介護職員基礎研修が主体だったが今回は3級ヘルパー養成研修が主体となる。中には、野球帽を被りながら受講している70歳近くのお爺さん、タオルをいつも首に掛けているお爺さん。
これからの色んな社会の構図が見えて来る。つまり、街の中、病院などの施設、会社内、商店街、どこに行ってもこのような老人主体となるのだ。どうやって興味を失わないように進めて行くのかが課題だ。
 入院している利用者の家族が、色々と動くのだが的を得ていない。しかし、ケアマネジャーの存在は邪魔らしく自分達家族が解決しようとする。それは結構だ。しかし、見舞いなど行ってみるに見兼ねて口を出す。
痛みで眠れない利用者が一晩中泣き叫んでいるという。病院に行って、入院計画書を見せて貰った。疼痛管理という項目があるが、それをしている風には見られない。家族に、疼痛管理とは何をしているのか問いただすように助言した。
直ぐに痛み止めの処置をして、睡眠薬を投与してその夜から静かに眠れるようになった。その直前の夜に、廊下で転倒して頭から血を出して大変な騒ぎになったようだ。その事についても、病院の管理などに対する抗議など何もしようとしない家族。
 助言をしようと思ったが、薬の事や病院を勝手に何度も変えていることなどの経過を聞こうとしたが
 「ケアマネジャーに何でなんでも話をしないと行けないの。」
 と、言われて冷めた。

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