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トップハート物語(3324)立志伝敢闘編
17/02/13
2010年(平成22年)8月上旬。
そんな話を、1時間程していた。その間、新人ケアマネジャーが宏美さんが来た。いつも、慶子さんと話をしていると新人ケアマネジャー宏美さんが来る。最小限の話をして、また話を続けた。
暫くすると、NPO常勤理事智子さんが来た。彼女を新人ケアマネジャー宏美さんの事務所に派遣して実績報告のまとめをさせた。私は、NPO事務局慶子さんとの話を続けて、これからの基本的な姿勢を続けて話をした。
まず、
「社会人として、企業人としての考えや行動を身につけないととんでもない事になる。」
という身近な事例と、私の基本姿勢を示したのだ。
だから、新たなNPO事業展開の話は出来なかった。次回でもいい、まず基本姿勢と感性だ。
 彼女が戻る時間は、もうお昼だった。一旦仕事を打ち切って部屋に戻る事にした。昼食を頂いて、横になった。テレビを見ながら、いつの間にか眠ってしまった。
メールのバイブで音起きた。支援管理者から代表者印が欲しいという。
「何時に戻りますか。」
という質問があり、体がしゃきっとする
「1時間半後に帰る。」
と返事した。
サービス提供責任者から電話が来た。自立支援専門員の研修の受講者についてだ。
 「申し込みが多くて、当社では一人しか抽選で当選しませんでした。本社の管理者が受ける事になります。」
 「どうして、こっちの支援管理者が優先順位で第1位だろう。」
 「それが、佐藤さんからそのような指示があったのですが、第1位の守口の支援管理者が、大東本社のサービス提供責任者が支援員の資格を持っていて、来年支援事業所を開設するかもしれないので、一人では不在の時に大変だからと言って、優先順位第3位だった大東本社管理者を第1位にして申請したんです。」
 「何をそんな勝手な事をするんだ。大東本社の管理者とサービス提供責任者は抜きに出ている人材だ、その二人が抜けるなんて誰が勝手に決めたんだ。そうしたら、大東本社の人事はどうなるんだ。馬鹿な事をしたもんだ。何の意味もない。」
 「済みません、もう決まってしまってもので。」
 「ところで、行動援護の研修は誰か申し込んでいるんだっけ。」
 「私をサービス提供責任者として選任するので申し込みました。」
 「あとは、実際に支援をする人はどうなるんだ。」
 「誰もまだいません。」
 「何を考えているんだ。先月社員になった彼女を意欲があるから、行動援護の研修を受けさせて、実際に援助して貰うように。そうしたら、行動援護の指定申請も出来る。」
 「分かりました、本人と管理者に聞いてみます。」
 「二人も、同時に抜けるのは大変だが頑張ってくれるように。」
 「自立支援の基本的なものを学ぶなら、役所の主催で障害者居宅サービス研修があるけど、またよかったら聞いてくれ。」
 「分かりました、鶴ちゃんも行動援護の研修を受けたいと言っていましたが。」
 「彼女とお局様筆頭サービス提供責任者は子供が大っきらいと言っていた。行動援護は障害児が対象だという事を知らずに、試験を受けるのは嫌だが講習を受けただけで資格が取れるものだけを希望している。彼女には、何か医療関係を考えている。それで良いだろう。」
 そんな事を話をして、再び事務所に向かった。
 早々と、7月分の実績が出た。大東本社の介護の落ち込み続いている。管理者は
「特定加算のせいだ。」
と言い、
「その加算を廃止する訳に行かないでしょうか。」
という。
しかし、加算が始まる前から漸減をしていた。加算に伴う事務手続きが負担になっているのを回避したい。彼女の考えはそうだ。業務を軽減して、業績には責任を持たない。それでも、自立支援の伸びが大きく介護のマイナスを完全に払拭している。4月から有能な市の相談員だった者を社員とした結果が大きい。
 事務処理は多く、何をして良いか分からないが急ぐ内容からと思って、山積みなっている書類を掻き分けて目についたものから処理した。
7月分の各事務所以外の私が直接管理している経費を締めた。3か所の事務所は小口現金を定期的に出して自己管理をさせている。それ以外の、研修センター、私が居た居宅介護支援事業所ゆうかりケアプランセンター、守口の訪問介護事務所トップハートと新たな私の事務所の経費だ。
振り込みを出来るものも多額だ。その経費と振り込み伝票もそれぞれ締めた。まだ自立支援の収益数字が出て来ていないが、いつもの数字が大きく変わる事もないので、今月は就職支援の研修の収益が計上されたので初めて月間収益3000万円を超えた。
 数字だけみると、本当に謳歌しているが、中身は本当に私の身を切り刻んで青息吐息が本当の姿だ。

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