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トップハート物語(3302)立志伝敢闘編
17/02/02
2010年(平成22年)7月下旬。
愕然として研修処理のミス報告を聞き、あれこれと不安な夜を過ごして、朝一応研修要綱に目を通して、完全に規則に沿っていない処理をした件を確認して、出発までに少しある時間にその気持ちを奮い立たせるためにglobeの「DEPARTURES」を聞いた。
まだ時間がある、SPEED「White Love」,MYLITTELOVER 「Hrll,Again~昔からある場所~」,Every Little Thing「Time goes by」を聞き、事務所を出た。
あの遠い昔、仙台の自宅を早朝誰にも告げずに旅立った瞬間を思い出した。悲しかった。誰にも知られずに、部屋をそっと出たのだ。そして、東京に旅立った。家族に告げずに、私は家を出たのだ。後ろを振り返ることなく、部屋を出たあの時の心境になった。
 駅まで10分、切符を購入して地下鉄に乗車。なるべく人の居ない車両にと、一番前の車両に移った。何か喉が渇いたが、飲む物を持っていない。昨年までは、喉の渇きを癒すというパフォーマンスに最適な飲み方を常時していたのを私自身は気付かなかった。
それが、入院してあらゆる検査を行ってその治療も併せて行った。糖尿病ではないがその気があるという指摘の許に治療と勉強が開始された。
数値は良くなって戻って来た。それ以後、
 「あんなに水分を糖尿じゃないかと思うくらいに取っていたのに、今は全く取っていない。逆に心配になる。」
 そう、同室の社員が言っていた事があった。
 だから、水分は持って歩かない事が多い。しかし、今日は車両の中で水分が欲しいとのどの渇きを覚えていた。しかし、販売機が無い。我慢する他ない。やはり、これからの役所との対応を気に掛けている自分を見る。
車両が発車した。暫くすると、電話が鳴った。勿論、マナーモードだ。妻だ。何ヶ月振りか。いや、ひと月くらいか。出られないので、メールでくれるようにメールを送った。返事が無い。いつもの事だ。しかし、留守番電話があった。
何の事はない、長い期間帰るコールが無いというのだ。しかし、先月、帰ると言った時は、「法事で不在です。」
という。
翌週から10日以上掛けて風呂とトイレの改修をするとの事で、それが終わったらと言っていた筈だ。その10日後はこの日辺りだ。しかし、途中の長雨で中断しているのかまだ終わっていないという。
 メールでまた送った。
 「完了したら連絡をくれ。立場上フリーになったので、ゆっくり旅行でもするか。」
 「どこか良い処が無いか調べて連絡する。」
と言って来た。
妻は月に何度も旅行をしているので、それはお手のものだ。
 夏だから、盛岡の冷麺あたりはどうかな。
 そんなやり取りをしていると、既に役所に通じる駅に到着。担当者との待ち合わせの役所の食堂に行った。再度、問題点を確認していた。20分後、担当者現れる。電話で説明を受けたが、何を言っているのか大事なところが分からないので、再確認した。
 「申請書が正確で問題ない内容になっているにの、実績で要綱に違反しているとはどういう事か。勘違いではなく、ちゃんと要綱を知っていて意識して実際は異なった事をして、実績報告書で指摘された。」
 「実は、申請書の段階では一番最初のちゃんと理解していた時の書類をそのまま使用して、実際の運営時には講師などの差し替えをしていたんです。その時に、M講師が大丈夫問題が無いというやり方で実際にはしたんです。M講師は、他のL、L専門学校でもしているし問題ないと言うもので、それを受けてM講師などの授業をそのやり方で行ったんです。」
 「お前は、電話で今回の実績で指摘を受けただけだと言っているが、それ以降の実績はまだ出していないだろう。それはどうなんだ。」
 「それが、これ以降の教室が4教室あり全てにおいて2教科平均そのような処理をしています。」
「それだったら、合計10教科くらいか。」
 「そんな形になります。私が独断で行ったんですから、私が勝手にやったという事で。」
 「まだお前は俺の言う事が分からないのか。俺の責任になっているんだ。お前が独断でとなれば、組織としてどう管理しているのかという会社全体の話になる。すべて、管理者としての俺の責任なんだ。」
「確かに、ほかの教師の分については責任者が独断でやったという事で済まされるが、問題となっているのは、社長で最高責任者で研修申請者だある者が、要綱に違反している対応をしている事が問題だと、役所は指摘しています。」
 その裏付けとなる資料を見た。


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