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トップハート物語(3295)立志伝敢闘編
17/01/30
2010年(平成22年)7月下旬。
「昼間は、式典の他に家族を交えて食事会を開催する。夜は社員だけ集めて宴会をする。」
 「それは無理ですよ。一旦帰って、また出て来るなんて大変です。宴会だけ、他の日じゃ駄目なんですか。前の日とか、翌月とか。何とか変更できませんか。」
 「俺は、印象に残る日にしたかったが、そうか、それだったら変更するか。夜の宴会の分はまだどこも予約をしていないから大丈夫だろう。」
 そんな話を1時間半、食事とデザートを摂りながら、彼女菊ちゃんは知らず知らずのうちに段々と元の体重に戻る。
 大東市から戻りながら、守口市の〒本局で介護保険料を引き出してメインの三菱東京UFJ銀行口座に入れる。守口市役所に認定調査の結果を出して、新たに認定更新申請手続きの5人の書類を受け取る。
事務所に戻り、再び仕事だ。研修センターの高学歴社員が、打ち合わせに来る。今日から、新たな職業訓練教室の募集が始まる。
 「今日の応募はどうなった。先日決めた通りの、パンフレットをハローワークで配布したか。」
 「今日は、嘘つきせんと君が担当ですが、休んでいます。先日、休みの日に出勤したので、その替わりだと言っていました。」
 「それはどうでもいいが、彼がする事になっていたパンフレットの配布はどうなった。誰が代わりにしたんだ。」
 「いえ、誰もしていません。私は他の仕事が忙しくて。」
 「他の仕事とはなんだ。事務的な仕事が忙しいなら、俺が代わりにすると言ったじゃないか。それで、今日の応募はどうなった。それだから、0だと言う訳いじゃないだろうな。」
 「いや、一人居たんですがパンフレットが届いていないとハローワークから連絡があり、結局渡せなくて応募はありません。」
 「いいですか、書類なんて幾らでも作れる。問題は、どうやって収益を上げるかですよ。そんなこと分かるでしょう。あれこれといい訳だけして、こうやってやりますと俺に手順を示して、その初日に本人が休んで居るとはどういう事ですか。そんな事ありますか。そんな人間辞めて貰っていいんです。だから、辞めて下さいと言っています。自分に合う会社を見つけて行けばいいじゃないですか。そこで、実力を発揮したらいいじゃないですか。何で会社の方針に従わず、嘘ばかりついてしがみつくんですか。全く仕事も出来ない人間をうちは抱える必要はないんです。どうやってこれからやって行くんですか。」
 それから、また私の持論が始まった。
 「この大阪の人間、特に男は汚い。仕事もしないで、金だけ取ろうとする。本当に汚い根性だ。辞めたら大変な事になると思うがそんな事もお構いなしだ。だから、この会社には男は居ない。女性を見なさい。あれほど、時間を惜しんで仕事をしているじゃないですか。うちはそういう会社なんです。出来るだけ一生懸命に働き、応分の報酬を受ける事がうちなんです。それを出来ないと言うなら、辞めればいいじゃないですか。おたくも、嘘つきせんと君も自分で事業を運営していた。入るお金と出るお金と収支が合わなければ、会社は運営できないんです。だから、どんなマイナスでも認める訳に行かないんです。特に、男性は汚い根性を持っているから働かなくて、金だけ取ろうとする。頼んでも居ない残業と称して遅くまで勝手に残っていて、請求するなんて考えられない。」
 それを、またいつもの顔で笑って聴き逃す高学歴社員。
 「ケアマネジャー受験対策講座は結局40名です。」
 「教室は大丈夫なんですか。」
 「39名で満席なんですが、毎日一人は受けないので出席数で何とかクリア出来ます。」
 そんな方向に話を持って行く。
 「無料配布する2700円の資料は大丈夫ですか。」
 「本屋に何度か足を運んでいるのですが、大丈夫明日までには間に合いますとの返事をするので、これ以上押す訳にも行かないし。」
 「受講料の支払いをしていないのは社員7名だけです。」
 「それはいくらでもいいよ。」
 あとは、講師謝金などの話をして終わった。
 部屋に一人残り、夜に珍しくCDを掛けた。
 トラベルヘルパー育成と旅行を組み合わせる為には、国内旅行業務取扱管理者試験をクリアして代理店を目指さないと完結しないと、その試験要領をインターネットで取り出した。
難しい、こんなに合格率が低いと思わなかった。旅行会社員、大学生、専門学校生などが受けて15%程度だ。しかし、今年の申し込みは締め切っていた。
 当社ホームページの充実を図る為に、当社の歴史を物語形式で「トップハート物語」を掲載する事にした。その第1回目を書き込んだ。

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