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トップハート物語(3294)立志伝敢闘編
17/01/29
2010年(平成22年)7月下旬。
 仕事も別にしていないのに、事務所からの帰り道では変な充実感を感じていた。なんで、と自分でも思っていた。何にも理由が無い。思い当たる事もない。老化か、安易に妥協するようになったか。
 いつものように、いつもの時間に起きて出勤した。いつものように、朝の仕事をして、9時過ぎに事務所を出て銀行に向かった。社員は20日〆のバラバラ勤務実績を上げて来るので、給与計算がバラバラ行われ計算の終わった順番に振り込みをするのがいつもの習わしだ。
 一旦戻って、事務仕事に専念した。新たな事業展開をどうするかを考えた。以前から思っている、介護福祉士ファーストステップ研修を再び検討する事にした。その認定機関である全国社会福祉協議会のホームページを見た。
昨年度までは、厚生労働省の助成金を受けて開催を目論んでいたのだが、今年度から助成金はなくどうやら計画もないようだ。余り周知出来なかったのか。諦めて、助成金の受けられる制度が医療福祉機構にあるのを思い出して、ホームページを開いた。
これは、今年度分は既に終わっていた。うまく行かない。今度は、先日、NPO法人の目指す事業として旅行に付き添うヘルパーさんの育成教育と派遣を連動して行う事にしたが、その方面の先駆者である東京のトラベルヘルパー認定事業者であるNPOに当地区で開催をお願いする連絡をしたが、全く返事をくれない。
 民間の認定であり、何の規定も要綱もないので面倒なので当NPO法人で新たな資格構築を模索する事にした。ガイドの部分の教育は当社でも対応出来るが、トラベル関係は難しい。
そこで、各旅行会社に講師派遣とプランへの参加をメールで願いした。また、行政に異業種のあっせんを依頼した。当然、経済の活性化の為に有効だとの文句を入れてだが、どうなる事やら分からない。
しかし、何かをしないと前に進まないので時間があれば行くだけ行く。色んなホームページから情報を取り入れたり、自分の会社のホームページを何とかしないと活性化しないと思案したり。
 11時に、事務所を出て先日ホテルで撮影した写真が完成したので大東市の事務所などに届ける事にした。大東本社に向かって社員分を届けて、介護支援事業所エスパルの管理者菊ちゃんに連絡して待ち合わせ、昼食を摂った。
彼女は、同行しているNPO法人常勤理事智子さんと同じ当社講習第1期生で、3人が10年の長きに亘って付き合いがあるから、気持ちが打ち解けている。楽しい食事会を何度も行っているが、彼女の娘さんが10月に結婚するのでダイエットしないと、と大分無理をして食事制限をしているという。
しかし、最初はその効果がはっきりと分かったが、私が何度も食事に誘っておいしいものを提供したり図って前と同じスタイルに戻してあげた。今日も、美味しい豚カツの盛り合わせを頼んで上げた。
 その時に、彼女に相談した。色んなイベントなどは、自分で決めるが意見を聞いて修正をする事が多い。彼女の意見を一番取り入れている。
 「先週の俺の誕生日は盛大にしてくれて、大きなケーキや上下の普段着、帽子などありがとう。そこで、その返礼をしたいが今週だ。27日から29日の間、木曽路で最高牛肉が半額だ。最初はケアマネジャーなどの枠を設けてと思っていたが、再び全員招待しようと思う。」
 「そうなんですか。実は、先日その話を他の人にしたんですがうなずくだけで、返事をしないから難しいんじゃないですか。みんな主婦だし、そんなに四六時中宴会だなんて旦那さんが許さない。こんな不景気で、旦那さんが家に居て子供さんを見ていて、奥さんが宴会なんて信じられない。家庭不和や門限を設けられた人も居ます。そんな、返戻なんてしなくていいですよ。」
 「そうか、俺は一人だしな。それだったら、一人で行く。折角、半額なのに。先週の宴会が決まって居た後に、この通知が来たからな。」
 そんなうらみ節を言って、引き下がった。
 「あと、来年の10周年記念の事ですけどホームページのブログを見たら、記念式典が日曜日に変更になったのは良いんですが、夜も遣るんですか。」

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