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トップハート物語(3268)立志伝敢闘編
17/01/14
2010年(平成22年)7月中旬。
本当に雨ばかり。これからも、雨ばかりの天気予報。朝部屋を出る時は、雨は止んでいた。傘を持たずに事務所に向かう。事務所には置き傘が無いのに、雨が降って来たと新人ケアマネジャー宏美さんが打ち合わせに来た時に言っていた。
今日は、6月開講職業訓練校の私にとっては一番最初の講義の日だ。ファックス営業を依頼する東京の業者に、今月の送信データをお願いしてその代金を銀行に振り込みしに行った。その足で、会場に向かった。
ショッピングセンターの中に銀行があるので、そこに立ち寄り店に中を通って地下通路に。暫く歩いて、地上に出て、数分雨に濡れながら歩くと会場の市民生涯学習センターだ。この会場は立派で、料金も高い。
この会場の一月分の使用料金が、今度9月に職業訓練がスタートする、他の市の市民会館の3カ月分だ。
 会場には、9時半開講の少し前に着いたので1階ギャラリーでパンフレットなど目にした。時間10分前になったので会場に入った。
「事情で30人定員のうち2名が休暇です。」
と事務局から報告があった。
前の6月に修了した受講生から比べると、段違いの真面目さが分かった。今日のテーマは、社会保障制度の改正についてだ。年金や介護、医療、生活保護などの社会保障がどのような理由で改正されているのか、それが主眼だった。
テーマとしては面白くないのだが、それでも、基本的な問題なので選挙結果と併せてどのように改革されるのかを、推し量った内容が中心となった。今までの改革は、それほど問題ではない、これから自分達に降りかかる問題をスルーする訳にはいかないのだ。
 特に年金と医療、介護分野について話をした。当然、私の持論であるうそつき民主党が掲げた社会保障分野の改革は信用置けない、との結論を付けて、その事例を出した。
 「皆さんが対象となって現在受けている受講料無料で、生活資金が交付されている制度は自民党時代の制度です。介護職員の処遇改善交付金も自民党の政策です。しかし、今回民主党になって介護職員処遇改善交付金を4万円に増やすと言っていますが、もうその議論はどこかに言っています。また、今回皆さんが受けている、緊急雇用対策のリーフレットに書くように言われた、無料受講という文字や、生活資金の交付があるという文言は入れないようにとの行政指導がなされています。実習型雇用などの制度の文言も、ハローワークの求人票にも入れなくなっています。つまり、求職者がその制度を利用しようとしても、その事業所が該当するのかどうか分からないようになっています。基金訓練費も削除されたり、つまり、民間への保護政策が偏った形で、農家の所得保証や子供手当、高校の授業料無料化に使われているのです。それが良いのか悪いのかは皆さんが判断する事。」
 そんな話をしながら、
 「今回の接虚結果は概ね良かったと思う。岡部まり、桂きん枝、池谷幸雄、岡崎友紀、原田大二郎、庄野真代、敏いとう、などなど有名だという事だったり、もうすでにとうが過ぎているのに勘違いして立候補した奴等に無駄な税金を使わないというのが、そんな時期ではないという国民の危機意識がそうさせたのだと思う。今度は、無能な政治家の駆逐になると思う。そういった民意を1票という力を見せつけて、この国の改革を迫らないと行けない。」
 などと、ちょっと政治に介入し過ぎの話をしてしまった。
 いつものように、余りの多くの事を話し過ぎて、1時間半過ぎてしまった。11時になったので、暫く休憩して再び1時間が過ぎた。まだ教科書は1ページも進んでいない。私は基本的には、教科書は使わない。
今回の職業訓練は前と同じように、介護職員基礎研修が主体でそれぞれの単元毎に修了評価がある。その評価は、教科書の中から8問程度の出題があり○×で回答するのだ。その回答に際しては、講師が
 「ここの部分大事だから、読んで置くように。」
 と、示唆するという。
 私は、そのような事はしないので教科書は使用しない。今回の修了評価は、事前に6グループ分けして置き2週間程度の期間を設けて、グループ毎に地域を設定して調査を行う。ある一定の項目を提示して、それに付け加えて調査した事をレポートして、何が見えたのかを発表して貰う。それが、修了評価だ。
 昼になって、一旦授業は終了した。
 近くの、SC内で和食の昼食を摂った。昨日、中華料理を腹いっぱい食べてしまって、そのセーブを朝した。サクランボ10本と珈琲牛乳だけにしたのだ。
しかし、それもつかの間、また昼は海鮮丼を食べてしまった。 


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