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トップハート物語(3257)立志伝敢闘編
17/01/08
2010年(平成22年)7月上旬。
「6月15日にお金が入るので支払います。」
と言っていたが、その期日が過ぎて、今度は
「ヘルパーさんに渡します。」
と言っていた日日も過ぎ、
「月末に支払います。」
と言っていた日も過ぎて、今度はクレーム。
何となく嫌な気持ちになっていた。うそつきせんと君が、外出支援に行くので
「説明書を見ながら操作して、本当に煙が出ないかどうか確認をするように。」
と、言った。
それが、報告では
「カートリッジを替えるとちゃんと煙が出ました。」
という。
「代金はどうするのか、支払うのか返品するのか。」
との私の問い合わせに、
「買い取ります。」
との返事だった。
その支払日が、この日だったのだ。その集金に対する報告があり、
 「貰えませんでした。母親が26日に支払うそうですがどうします。」
 「分かりました、26日に集金に行って下さい。上げると言ったものは上げますが、支払いをする事になっているものは支払って貰わないと。」
 そう言った。
 以前、利用者の奥さんが、私の母親にそっくりで顔は勿論、言葉使いも。その奥さんが、看病疲れで血圧が上がって危険な状態なので、
「常に血圧を測定するように。」
と、医師から言われたようだ。
血圧計を購入したのだが、簡易式で
「それでは駄目だ。」
と医師から言われたという。
「生活が苦しいので介護保険で購入出来ないか。」
と、相談があった。
その窮状を知っていたので、血圧が一時高かった私が使用していた、腕を挿入する方式の血圧計を差し上げた。
私は、また新たな物を購入したのだ。それは、私が最初から上げようと思っていたのだから。
 そうこうしているうちに、昼になってしまった。外は雨が強く降っている。今年の夏は雨が多い。傘が無いので傘をささずに部屋に戻った。昼食を簡単にして、横になった。いつの間にか眠ってしまった。
新人ケアマネジャー宏美さんの電話で目が覚めた。急いで起きて、事務所に行った。すぐに、外出した。銀行にて、支払いなどをしてホテル喫茶室に向かった。昨日、いつも行く会員百貨店内の喫茶室が2度とも満席だったので、今日はホテル内に向かった。
ホテル会員でもあり会員は、ケーキセットやコーヒー、紅茶は200円引きなのだ。沢山の店の会員になっていて会員特典のメールやはがきや封書の通知が来る。その何分の1しか使用しないが、楽しんでいる。
 雨が降っているからではないだろうが、ホテル内は人で混み合っていた。駐車場が満杯で、外に駐車したので安くなった分だけ駐車料金が掛かった。NPO常勤理事となった同行の智子さんから、相談を受けた。私は、特に若い人の気持ちは疎いので、あくまでも持論を話した。
そんな中でも、また新人ケアマネジャー宏美さんが仕事の電話をして来て中断した。そう言えば、今日の朝から、何度も新人ケアマネジャー宏美さんが大事な話の最中に電話や口を挟んで来て、
 「水を差して申し訳ありません。本当に水を差してしまって。」
 などと言っていた。
 真剣な話をしていた彼女は、腰を折られてどうしていいのか漂流をするようだ。どうしたらいいのかを、言われても言い方によっては私が邪見をするようになるし、大体年寄りは否定的なものが多いのだ。
外に出て、雨の中を傘を差して貰って歩いたが、こんなゆとりのある時間を持てる事を、楽しんでいられ事が嬉しい。帰りには、イオンショッピングセンターに立ち寄って不足している物を購入して事務所に戻った。
また、新人ケアマネジャー宏美さんが顔を出して今日の報告があった。私は、なるだけ口を挟まないように曖昧な返事と途中で打ち切るように、応接の席を離れて自分の席に戻った。彼女は自分の事務所に戻って行った。
 しかし、また電話だ。今度は私も途中まで関わっていて、対応を間違うと大変な事になるので、注意だけはした。かなりの財産を持っている利用者が、入院して食欲も無くなり危険水域に入ったような気がした。
病院からも、親族の方に連絡を付けたいとの意向があり、30年以上も交流が無く断絶をしていた娘2人に連絡をした。最初は無視していたが、サービス事業所が知り得た情報を流してしまった。
その財産の額は高齢者にしては半端ではない。その情報を流してしまったので、急に親族が出て来て
「後見人を選任して財産管理をしたい。」
と言いだした。これに、
「拘わらないように。」
と釘を刺した。
親族は、情報を送ったサービス事業所とケアマネジャーにその旨の了解を求めて来たのだ。
 「我々には、関係の無い事項なので口を出さないように。」
 再三に亘って注意した。


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