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トップハート物語(3230)立志伝敢闘編
16/12/18
2010年(平成22年)6月下旬。
 今日から、本格的に新事務所に移行した。部屋の中は、事務管理者智子さん母子が何日も掛って素晴らしい部屋になった。事務管理者智子さんの母親はこのようなレイアウトをするのが好きで、ストレス解消になると喜んでいるという。
 「母は、佐藤さんにこのような仕事を頂いて大変感謝しています。ストレス解消になると、本当に喜んでいます。昨夜も、午前2時までレイアウトをしていました。」
 そう言った報告があるが延10日ではきかない位の日数と時間を費やしてくれている。本当に事務所らしくなって、嬉しい。それでも、
「まだ終わっていないです。今月一杯は掛ります。」
これで、私の部屋を初めとして2事務所が事務管理者智子さんの母親の手に掛っている。
 「前の事務所の時には、お金を掛けてはいけないと色んな材料を買って来て切ったり組み立てたり工夫をしたけれど、今回は、『沢山の材料を買っても大丈夫だ』と言われて、『その組み合わせなどが楽しくて』、と言っていました。」
 そう、言われた。
 まだ整理していない書類の山が沢山あり、雑然としているが、その中で急ぐ仕事と後片付けを両立させて時を過ごした。
 9月から新たな地域で職業訓練を開催する事を模索する。現在2か所だが、恒常的に実施される事が決まっている。現在の法律では24年3月までの時限だが、次の臨時国会でこの制度を恒常的にする法律を成立させる方針だ。
それでいれば、数多くの教室を構えて運営だけきっちりしておけば収益の柱になる。その書類を、昨年から担当を嘘つきせんとくんにさせたのだが、何しろ稀代の嘘つきだからその管理に時間が掛る。
私が最初から全部担当するなら問題はないのだが、その時間が無い。カリキュラムを作成させるのに10日も費やして、何も出来ていない。
「出来た資料を送信しました。」
と言い残して退社したが、翌朝日曜日私がメールを確認すると添付ファイルが無い。
この朝来た時にその事を言うと、
「確かに送りました。」
という。
それでも、私は私のメール着信を見せても、
「送った。」
という。
 今度は、会場の申し込みに行かせた。戻って来る時に、私が指示したように処理されているか会場申し込みの書類を確認しようと
「帰りに立ち寄るように。」
と、言ったが、
「明日でもいいですか。」
と逃げてしまった。
「その書類を私の事務所のポストに入れるように。」
指示し、戻って来て確認をするとやはり懸念されていた部分が不備だった。
つまり、利用目的には研修会場と事務所が書いてなく空白だ。≪会議≫と書いてあるが、会議ではない≪研修≫なのだ。
その点は、以前も市の生涯学習センターを借りる時にも彼も立ち会って要請したのを知っているし、認定を行う中央能力開発協会も申請書の窓口の雇用能力開発機構もその点を指摘している。
 それを知っている筈の奴が、こんな不備の書類を持って来るのかと電話をした。しかし、全く出ない。翌朝の今日の朝、再び呼び出した。
 「どうして、電話をしても出ないんだ。」
 「電話は受けていません。」
 「そんなことないだろう。電話を貸せ、着信履歴を見せろ。」
 そう言って会社からの貸与している電話を取り上げた。
見ると、着信履歴はないとなっている。つまり、全部消去したのだ。とんでもない奴だ。私の携帯電話を見せて、掛けた事を言っても
 「電波の届きが悪い場所に住んでいますので。」
 奴の嘘は、本当に年季が入っている。
 「もうお前の管理は出来ない。折角仕事をして貰う積りで色んな事を頼んでいるが、もう勘弁してくれ。登録で働いたらどうだ。誰も文句も言わないし、お前が行っているサービス残業とやらもないし。誰も仕事指示する者も怒るものも居ない。どうだ。」
 「もう少し頑張らせて下さい。」
 そんな時だけ殊勝な態度を取る。
 結局、窓口の雇用能力開発機構に問い合わせて、やはりこれではダメだという事になったと、午後報告に来た。
 「あす、市民会館に行って話をして書類を作り替えて貰います。」
 「往復で1時間の道のりの市民会館の仕事も、先週は半日かかった。書類は結局15枚全部俺が作成した。お前は、この半月何の仕事をしたんだ。書類を市民会館に依頼する時に、目的をどうして言わなかった。空白では可笑しいだろう。」

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