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トップハート物語(3215)立志伝敢闘編
16/12/08
2010年(平成22年)6月下旬。
 それが一段落したが、業務の問題が幾つかあった。まず、私の意見書によってある利用者の段差解消の住宅改修を行ったが、改修を行ったのに転倒してしまったので、再度他の工法による段差に対応して良いかを業者が市役所に聞いた。
その結果、
 「市役所の担当者が、『ケアマネジャーの意見書によって転倒防止策を講じたのに、再び転倒した事は重大な事だ。ケアマネジャーと一緒に来るように』と言われました。」
 という事で、撮影会の日の12時に市役所に行く事になっていた。そのあと、1時からは職業訓練の現地調査が入っており気が抜けない。
 その住宅改修は、認知症で独居の方が以前から転倒が頻回にあり、その原因を嫁いでいる娘と検証した結果、トイレから出る時にドアを閉める。その締める時に、何故か段差がある。その段差を踏み外して転倒したのだ。
それを防ぐために、スロープにした。足の位置が緩やかに成り、それが原因で転倒する事は無くなった。しかし、転倒したのだ。今度は、そのスロープに足が引っ掛かってトイレに向かう時に転倒したのだ。
足が上がらなくなっていたのだ。そのひと月前に、外で転倒する事で今まで通っていたパワーリハビリや整骨院などの通院を止めた。その為に、足が上がらなくなり、リハビリ中心の訪問看護も週1回だし、自宅にて自分で運動する事も無くなったので極端に状態が悪くなっていた。それを、市から咎められても困る。
 その説明を早く終えて、今度は職業訓練の調査に立ち会う。それが終わるのが、1時から1時間以上は要するだろう。その調査に対しても、初めてなので言いようの無い不安があるのだ。
加えて、書面監査に提出する私が揃えられる資料は全部揃ったのだが、事務員としての事務管理者智子さんの書類が揃わない。彼女は、無類の眠り姫。出勤すら厳しくなって来た挙句に、新たな事務所の床張りから事務机や書庫などの発注とレイアウトなどを行っており、長時間この部屋に来る事は無い。
会う時間も無いから、書類を何度言っても揃ってないので、焦っている。
 彼女の分は、一応彼女は管理職なので出勤簿はあるが時間を記入する出勤簿は無い。しかし、行政の堅物は何を言うか分からないので、時間を記した出勤簿を作成するように言ってある。
始めてこの居宅介護支援事業所ゆうかりを申請した時にも、役所は彼女が社員である事に何度もクレームを付けていた。
 「社員とあなたと二人いて、収支が合わないでしょう。」
 と、
「事務員という者はパート程度でなければ。」
と何度も言われた。
どうして、行政は目の前のことしか考えないのだろう。すったもんだした事を覚えている。
 その彼女が、整理しているものが沢山あって指定月の実績なども必要に成るので、その準備も頼んでいるのだが、それも揃わない。
その2点が有れば提出出来るのだが、出来ない焦りが何となく重圧となっている。
 NPOの決算書類も、総会が必要であり今月土曜日辺りにしようと思っている。その提出も今月末だ。
 新人の若い女性が、
 「収入を計算したら保育園の料金が上がったり扶養家族の控除が無くなったりするので、年間30万円も赤字になるので、退職させて欲しい。」
 と、言って来た。
 その彼女は、沢山の研修を受けさせてその受講料を負担し、受講に出席した30時間以上も出勤と同じ扱いで支払った。それを、簡単に退職だという。その時には身勝手だと思っていたが、新たに新卒の介護福祉士資格者が求人に応募して来た。
ハローワークを通すように話をしていたが、この日トライアル制度の対象者として連絡が有った。近々面談をするが、それと入れ替わりで彼女の退職を早く認めようという気になった。
新人は、介護福祉士養成校を卒業してから4年制大学に編入して今年卒業した。しかし、
「定職には就けずアルバイトで全く違う業種に就いている。」
という。
チャンスが来たようだ。まだ、22歳という。可能性が大きくある、と思ったが、まだ会っても居ないのにと社員にたしなめられた。
 頸椎変形で手術し、入院からリハビリ病院に転院になって2か月目の利用者の認定調査に行った。手術する事前インフォームドコンセントには私も立ち会って、詳しい話を聞いた。あれから、3か月だ。まだ動けない。リハビリは僅かだが、進んでいる。
表情が以前のようにまだ無い。それでも、顔色は良く元気そうで、安心した。
 夜は忘れていた研究会が有り、東京から厚生労働省の介護保険課計画課長が来て、現在の新たな改正法の進展具合を聞いた。勿論結論はまだ早い。
駐車違反で再びステッカーを貼られた。10時に部屋に戻り、食事をした。鶏肉だが多く食べてしまった。

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