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トップハート物語(3183)立志伝敢闘編
16/11/22
2010年(平成22年)6月初旬。
キャリア・パス導入は、当社にとっては劇薬だ。確かに、会社組織が出来上がっていないまま大きく伸びている。査定に関しても、はっきり言って指標が無い。私のどんぶり勘定でここまで来た。
ある程度の労働法規遵守があるが、社内の厳密な手続きなど取っていない。例えば、出勤や退勤の管理、休暇の管理などだ。子供さんがいる家庭では、それが特に難しい。お互いがカバーしあって運営されている。
それが、いちいち管理するようになったら減額が多くなり不満が溜まって来る。キャリア・パスを導入して、資格を重視したら、それぞれの持ち味を加味するスケールが小さくなって仕舞う。仲の良かった社員同士の関係が、どうなるのか心配になってしまう。
 そんな悩みを、社会保険労務士に訴えた。
 「その過程で、会社を支える意識が無いと維持できなくなる。みんなが、勝手に考えていた事が、規則によって縛られる事になる。ただ、我々の世代、管理者の世代までは何とか行くだろうが、その次の30代の世代では自分勝手な構図になり、それをカバーできる人が不在になってしまう。つまり、子供がいるからといって仕事から逃げてきた部分を誰が今度するのかという事。深夜の対応、困難事例の対応、夕方や早朝の時間帯の対応。みんな、40代から50代の女性が行っている。それをせずにどうやって悠久の思いを遂げられるのか。」
 そんな悩みを打ち明けた。
 社員と異なる外部の人なので、本当の思いを打ち明けられた。2時間ほどの時間だったが、早く感じた。
 その時間、同室の社員はいつも外に出て貰う。
 終わって、食事をしようと外に出ると新人ケアマネジャー宏美さんがきょろきょろしていた。
 「どうしたんだ。」
 「いや、事務所に居辛くて。」
 彼女は、当ケアプランセンターに来ているのだが、時々それまで属していた介護事務所に行って以前通り交流を図っていた。それが、最近は仕事をする訳ではないので邪魔になって来たのだろう。
私が社会保険労務士と話をしているので部屋にも入れないし。可哀そうなので、
 「他の事務所に行って、ホームページのスタッフブログに投稿できるように指導してくれないか。」
 そう言って、昼の時間に他社に仕事で行っては申し訳ないので、ブログ過疎の事務所に派遣した。やっと、その事務所の社員から投稿が有り後2事業所の社員に教えれば全員クリアする。
私が、6月1日からスタッフブログに投稿を始めて、一番多い数を投稿している。今まで貯めた写真が豊富にあるので当分は午前と午後の2回毎日投稿しようと思う。
 まだ、ケアプランなどの作成は私が中心となっているが、外の出る事の多くは新人ケアマネジャー宏美さんにお願いが出来る事になったので、動きが段々と少なくなった。その延長ではないが午後から新たな職業訓練の就職支援の講義が必要だったのだが、お局様筆頭サービス提供責任者が前段をしているので、そのままお願いした。
研修センターの空き教室の問題を解決するスケジュールなどを、高学歴事務局に原案を提示したが、そのまま丸のみしてあれこれと言って来る。
 「私は原案を示しただけで、それは叩き台です。それを出来るかどうか、講師や規則を確認して検討して下さいと言ったんですよ。それを、規則がこう成っているから無理だとか、確認もしていないのに講師は忙しいだろうとか、結構やる事が沢山あって大変だとか。まず、屁理屈を言っている暇があったらとにかくやれるようにしていて下さい。それを自分が勝手に居座りを決め込んで職場として選んだ研修事務局ですよ。仕事もせずに、他人の案にケチを付けて何を評論家気取りで居るんですか。半年後の契約延長の際には、私がこれだけ稼いだのでこれだけ下さいと明示して下さいね。」
 そのように強く言った。
当社の男性は、ほとんどがズルとさサボり。今まで何人もの男性を採用して来たが、収益を上げるという点で最低の能力だ。資質の問題もあるが、ある仕事に対して如何にサボるかしか能が働かない。
仕事をしなければ退職だという示唆をしても、まさかと思うのだろうか最後までやらずに居なくなっている。つまり、辞めて貰っている。
 その夕方、やっと自分なりのプランを立てて連絡して来た。その意欲を少し感じて、明日打ち合わせに研修センターに行く。戯言を幾ら並べても、何にもならない。やはり、遣る事に寄って何かが生じて来るのだ。何もせずに何も生まれないという言葉を、何度も言っている。
 夜7時頃に、火曜日の定期的な安売りデーである駅前京阪百貨店の地下食品売り場に出動した。何人かに何度も情報提供しているので、社員や元社員などが見られたが、声を掛けなかった。
今日は上マグロ寿司4割引、宮崎牛の応援キャンペーンや、いつもの鶏の調理品など大量に購入して戻った。夜は、寿司を食べながら、昨日お局様筆頭サービス提供責任者に貰ったタケノコで炊き込みご飯を作った。

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